自分でニキビをつぶす方法

ニキビを取ることを、「角栓除去」といいます。

 

この角栓除去は、医療機関でやってもらうのが一番良いのですが、
自分でつい爪でにきびをつぶしてしまうという人も多いのではないでしょうか。

 

爪でにきびをつぶすくらいなら、
きちんと用具をそろえて、安全に、ニキビ痕がのこらないように、
正しい方法で角栓除去を行いましょう。

角栓除去のやり方

(1) ターゲットとなるニキビを決める。

 

  ニキビの末期状態である「黄ニキビ」の場合は、
 中にアクネ菌が好む皮脂や膿みがたまっている状態です。
 ですから、皮脂が取れそうな状態になっているので、
 早く追い出すことが必要です。

 

(2) 消毒液を吹きかける。

 

  ターゲットのニキビを決めたら、消毒液を吹きかけます。

 

(3) クリップの柄で押す。

 

  クリップの柄で、ニキビの膿みを押し出すようにします。
  黄ニキビなどでは、すぐに皮膚が破け、膿みがでてきます。
  もし、皮膚が硬く痛みが強い場合は、清潔な裁縫用の針で、
  てっぺんの皮を優しくすくうようにして破ります。
  すると、少し押すだけで簡単に膿みが外に出てきます。
  強く押しすぎると赤みが残ってしまいます。
  軽く押しても膿みが出てこないときは、無理やり出さず、
  セルフピーリングを部分的に行うようにしましょう。

 

(4) 薬を塗る。

 

  抗菌薬(ニキビの薬)を塗りこみます。
  素手で触るとばい菌が付いてしまいます。
  清潔な綿棒を使って薬を塗ってくださいね。

 

(5) 医療用のテープを貼る。

 

  膿みを出したところに、薬を塗ると、薬が浸透しやすくなります。
  ニキビが早くなおっていきますよ。
  肌色の医療テープを貼って、ゴミや化粧品が入らないようにしましょう。
  テープを1日くらい貼っておくと効果があります。

 

(6) 芯をとった部分は、ファンデーションを塗らない。

 

  芯を取った部分には、ファンデーションは塗らないようにしましょう。
  勿論、素手で触るのもNGです。